埼玉県の太陽光発電普及に対する取り組み

埼玉県といえば、東京に近いことからベッドタウンとして栄えている土地です。
交通アクセスの利便性が良いことから、近年は特に人口が増加しているそうです。
そんな埼玉県は、太陽光発電の普及に対して、とても積極的に取り組んでいる自治体でもあります。
東日本大震災で太陽発電は注目を集めましたが、この傾向は震災以前から続いてきたものです。
埼玉県は快晴の年間日数が日本でもっとも多いほか、日照時間が日本でもっとも長いのだそうです。
この埼玉県の特性に目をつけて、各市町村で具体的な取り組みを進めています。
まず、補助金制度の充実があげられます。
補助金は国と埼玉県、各市町村それぞれから支給されるのですが、国よりも県や市町村からの支給額のほうが多いです。
制度が充実していることは、これから太陽光発電パネルの導入を検討している人の背中を押してくれることでしょう。
また、公共施設への設置に積極的な自治体がとても多いです。
たとえば川越市では、すべての小中学校に対しソーラーパネルの設置が完了しています。
ほかにも、価格低減モデル事業として、東松山市、桶川市、秩父市の3市が指定されました。
これにより、太陽光パネルを安価に調達ができるようになりました。
県をあげて取り組む姿勢が強く伺えます。
東京に隣接した、いくつもの大都市を抱える埼玉県が、太陽光発電の普及に積極的であることは、とても意味のあることです。
他の都道府県に与える影響は大きいですから、今後も埼玉県の取り組みから目が離せません。